東武100系電車 東武スペーシア
今年の夏頃に池谷と共に東武ワールドスクウェアに行ったついでに、鬼怒川温泉駅にてたまたまスペーシアが停車していました。
やはり実車を見ると迫力があり、そのカッコ良さに引かれ、その日の帰りから種車探しを決行しました。
ーー加工工程ーー
1号車は小窓があるのでプラ棒で小窓化します
後尾車からスイッチ穴等を開けて新メカが入るようにしています
5号車は製品の中間車からなので窓の無い部分は切り取り後尾車の窓を拝借して貼り付けています(反対側は既製品の側面なので、窓割と乗降ドアの窓を開ける必要があります(1/28追記))
2号車はパンタを搭載してる号車なので先頭車の後ろ部分と後尾車の頭を切り落としたものの2個1となっています。
その後パンタを載せる空間を作って接着していきます。
追記
パンタあり号車の改造に関して追加です
パンタあり号車は乗降ドアが車端部にくるので、ドアを切って左右で入れ替え窓を開けることで解決すると思われます。
今回の記事ではその工程を行っておりませんご注意下さい。
途中経過 全貌
新メカを付ける凹みはあてがって大体で作っています
ーー塗装ーー
この後窓は黒を塗り、クーラーはサフ色のライトグレーで塗り替えて完成になります。
種車提供してくださった六郷さんたまてつさんまっつー先輩、ありがとうございました。