小田急電鉄 デキ1010
新型コロナウイルスはまだまだ猛威を振るっていて大変ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回はMTC向けとしてデキ1010を作成しました
制作期間は1週間ほどでお手軽に出来ました
「制作過程」
c57炭水車の電池ボックス部分を被せる大きさを測り箱の形をまず作っていきます
ボンネットの分が車体に乗り切らないので少し延長します
顔の想像が全然出来ないので先にボンネットと台車から作っていくことにします
ボンネットと窓の位置を調節するために顔だけ作っていきます
ついでに窓枠も作ります
高さが良さげになったら側面も窓を開けていきます
仮止めして補強のプラ棒を裏に接着します
連結器がくるスカートを作り、適当なパンタグラフを付けて建築限界超えていないか確認します(隙間としては1mm空いてるかわかんないくらい)
力が全てを解決するとして屋根を無理やり作ります
そして完成となります
実車は甲種や貨物として使っていたそうですが使わなくなったあと海老名と向ヶ丘遊園に置いていたそうですが
2両とも解体されているそうです