初の全面フルスクラッチ
ある日Twitterのツイートを見ていたら
「485系達の中になんだか知らない電車があるな」と思い調べてみたところ
クモヤ740と言う構内の入れ替え車であった
自分の中でプラレール改造は
いつの間にか昔の写真を再現するために車両を作る路線へとなっていたので
「この写真に写ってるの作りたいな、、」
「、、この赤いやつから作るか」
と言うことでクモヤ740を初の全面フルスクラッチで作ることにしました
作業工程ー
9/3プラ板を切るために設計図を作りました
既製品に定規を当て寸法を取っていきます
9/14プラ板にシャーペンでケガキをいれカッターで切っていきます
9/19上記のをもう1セット作って箱の形にします
(消毒液にマイケル・ジャクソン貼ると魔除けもしてくれそう)
翌日は北本に初参加(北本行くのは2回目)しました
10/1裏から窓の冊子を貼ったり、雨樋?も貼り屋根も付けました
10/4台車の爪をつけて(もらった)台車にハマるところまできました
それから時が流れて11/1 103系のベンチレーター、パンタ、連結器周りを複製
それから塗装、色さしをして完成です
ざっと2ヶ月で完成となりました
最後に新しいカイル・カードの画像(いい顔してるけどアイス垂れてる)
では✋
初のフルスクラッチ(顔だけ)
今回はスーパー雷鳥の三両編成顔を作りました。今回、初のフルスクラッチでの制作をしました。
【制作過程】
まず車両の寸法を測り紙に製図をします
その後紙にプラ板を当ててプラ板(0.3mm)に線を引きカッターで切ります。
顔のパーツが取れたら1mmプラ板に貼り付けて車体に止めていきます。
窓は横にも少しあるのでノコで切って開けます
スカートも顔を作る時と同様に0.3に1mmとなってます(写真は仮止め状態)
次にクモハー485 200の特徴であるドア位置の違いを表現していきます、両サイドの乗務員ドアギリギリで切り落として左右を入れ替え、接着していきます。
パテを顔周りと入れ替えたとこに盛っていきます。
スカートも作ってなかった側面側も作り接着していきます。
後は塗装をしてヘッドマークを入れ色さしをして完成です。 連結器は奇跡的にギリギリ通ってくれたので良かったです。
今回はベンチレーターなどクモハの方以外はいじってないですが、これで富山駅を再現出来そうな車両が1両増えました😋
△進捗△
コロナで自粛の日々が続き先月解除され日常が戻りつつありますが、未だに感染者は増えるばかり、新しい生活様式と共にワクチンができるのを待つしかないのですかね、、
さて今回私が頂くのは485系 という事でまた485を使って何作ろうかなと考えてたら増結用だけど3両編成のあるじゃんと思い初めて顔をフルスクラッチで作りました
モザイクも意味をなしてない写真ですが気にしてはなりません
フルスクラッチってめちゃめちゃ難しいのがやって分かりました、江戸川区は涼しい顔して戦車ゲームしながら作ってますけど(偏見)彼の手は神ですね
まぁ練習あるのみですかね。
最近また485を庭に生やしました、メル△リで2つ購入しました
いやーいいねついてる安い485、2つを買うのはいい気分ですねー遊園地に来たみたいですね(脳死)
中古屋にも485がちょいちょい出てるっぽいので無慈悲もしたいとこですね
貫通扉リベンジ
今回は485系200番台のスーパーかがやきを作りました。
去年の4月に町田向けに作った485系1000番台を作った際に貫通扉を作ったのですが
初めてということもあって中々上手くいかなかった部分があったので
今回は、綺麗に作るを目標に貫通扉を力を入れて作成しました。
今回も連結できるように後尾車は連結器を通せるようになっています
スカート周りも模型等を見ながら1ミリ角棒で作成しましたが、結局青が暗めな為中々に見えずらくなってしまったので、見たい方は是非近づいて見てください。
中間車は特にありません、1つは先頭車から作ったってぐらいなので、それ以外は至って普通の中間車です。
塗装に関しては複雑な帯だったので綺麗に塗りたかったのですが、テープのノリらしきものが車両に着いたり、マスキング漏れしたりと中々に苦戦して、まだまだ腕がない事を痛感します。
485を使った改造車も9種類と、随分と増えたなと思います。